ブラック環境

【無駄な通勤】パソコン1台で仕事が完結するのに通勤を強制する会社は辞めるべき

どうも、やめたろうです。

「パソコン1台で仕事ができるのに、なぜ通勤が必要なんだろう?」と感じている方も多いのではないでしょうか。

コロナ禍を経て、一時的にリモートワークが増えたものの、最近では再び通勤が強制されている会社が増えつつあります。

実際、通勤しなければならない仕事もありますが、もしあなたの仕事がどこでもできるのであれば、無意味な通勤に時間を使うことに疑問を感じるのは当然です。

この記事では、リモートで完結する仕事にもかかわらず、通勤を強制する会社の問題点を掘り下げ、そんな環境から抜け出すべき理由についてお伝えします。

コロナ禍で働き方が変わったが、通勤が復活している

コロナ禍の影響で、多くの企業がリモートワークを取り入れました。
実際、パソコン1台あればどこでも仕事ができる職種では、リモートワークが一時的に普及し、通勤が不要になったのです。

しかし、最近ではリモートワークを廃止し、通勤を再び強制する会社が増えています。

仕事そのものは自宅やカフェ、どこでも可能なのに、なぜわざわざ通勤する必要があるのでしょうか?

通勤が強制される理由は本当に必要か?

もちろん、直接会って仕事をする必要がある業種や職種もあります。

しかし、パソコン1台で仕事が完結する人にとって、通勤をする理由は非常に薄いです。

「直接会って話をしないと伝わらない」と言う人もいますが、ZoomやGoogle Meetなどを活用すれば、対面でのコミュニケーションはオンラインで十分に取れる時代です。

結局、通勤を強制することで、何のために会社に行っているのか疑問を感じる状況が生まれます。

通勤が従業員に与えるデメリット

通勤には多くのデメリットがあります。まず、通勤の疲労感です。
満員電車で朝から疲労感が溜まり、ストレスを感じながら仕事を始めることになります。

さらに、電車の遅延が発生するリスクもあるため、時間に余裕を持って家を出なければなりません。

片道1時間の通勤であれば、1日で2時間、1ヶ月に40時間、1年で480時間も無駄にしていることになります。

これだけの時間を他のことに充てられると考えると、通勤に時間を費やすのは非常に無駄です。

通勤時間中の「生産的な時間」は本当に効果的か?

「通勤中に勉強や読書をしている」という意見もありますが、混雑した電車の中で効率的に集中することは難しいです。

実際には、通勤中に行う勉強や読書は、リモートワークで得られる時間を使った方が、はるかに効果的です。

リモートワークをすれば、自由な時間や体力が増えるため、その分の時間を自己成長やリフレッシュに使うことができるのです。

まとめ

パソコン1台で完結する仕事なのに、通勤を強制する会社で働き続けるのは、あなたの時間と健康を無駄にしてしまう可能性が高いです。

無意味な通勤に疲れ果て、ストレスを感じながら働くよりも、自分の時間を大切にし、効率的に仕事を進められる環境を選ぶべきです。

もし、今の職場で無駄な通勤に疑問を感じているなら、退職や転職という選択肢を真剣に検討してみてください。

自分の人生と時間を守るために、今こそ一歩を踏み出しましょう。

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